EDUCATION(教育関連のリンク)

コロナウイルスの拡大で休校になっているので、教育関連のリンクを張っておきます。


■ ちびむすドリル

  https://happylilac.net/mu1605121851.html


■ 中学校数学学習サイト

  https://math.005net.com/


■ 中学理科の学習

  https://math.005net.com/


■ 中学英語学習サイト    

  https://english.005net.com/index.php


■ 教科書より詳しい高校数学

  https://yorikuwa.com/

  

■ 高校数学の基本問題

  http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/index_m.htm


■ 高校数学.net

  https://xn--48s96ub7b0z5f.net/


■ 【随時更新】新型コロナウイルス休校中の学習支援サービスまとめ

  【 Impress Watch 】

   https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1237947.html



今年からプログラミング教育が始まり、来年には中学校の技術の教科などでもプログラミング関連の物が改定されるようなので、プログラミング関連の物についてもリンクを張っておきます。



【 プログラミング言語 : SCRATCH(ビジュアルスクリプト言語) 】

 

  ■ SCRATCH

    https://scratch.mit.edu/


   ブロックをつなげていくことで挙動を実装できるプログラミング言語で、形が解りやすいので、

   直感的にコードを組めます。そして、このツールは、コーディングだけではなく、スプライト

   やオーディオが標準で両可能なので、インターネット接続環境を使わないオフライン版でも

   元から用意されている画像や音声の素材を使ってアプリケーションを作れます。

   

   また、外部ファイルも利用できるので、画像ファイルや音声ファイルを読み込んで編集する事

   でも可能で、画像と音声の簡易編集もScratchで行えます。画像編集機能はブラシで描くことが

   可能なので、手書きで素材を作れるほか、ベクターグラフィックも使用できるので、自由度の高

   い素材制作が可能です。


   音素材については音量だけではなく、再生速度の変更や逆転再生も可能で、エフェクトによる

   音の加工も行えます。


   アニメーションはスプライト内に格納したコスチューム(画像素材)を追加してその呼び出しで

   行う事が可能で、音についても、音楽自体を流したり、音素材(サンプル音源)を用意して、

   ピッチシフトで音を変更して鳴らす事も可能です。


   考え方が 【 素材に対して何を実装するのか 】 と言う物なので、現在のオブジェクト指向な

   プログラミングの考え方が自然と身に着く物になっています。Scratucについては、


    ■ Code Studio

      https://studio.code.org/courses


   で学習できますが、目的の状態になるようにするためには、どう言ったプログラムを用意すれば

   いいのかを学習できます。中にはマイクラの世界の挙動をそのまま使った物もあります。


   Scratchは、拡張用のブロックで機能が増えますが、Micro:bitなども使用できますし、音声合成で

   しゃべる事ができるようになるブロックも用意されています。そして、現在では、当たり前に使

   用されているAIですが、TenserFlow用のブロックも用意されています。

   

 【 プログラミング : Micro:bit(ビジュアルスクリプト言語) 】

   

   これは、32bitのデバイスをプログラミングで動かす学習を行うためのIoT製品になりますが、こ

   のプログラミングは、MAKECODEで行います。MAKECODEはSCRATCHのようなブロック型

   言語なので、基本的には、SCRATCHに慣れているとそのまま使用できますが、公式サイトの


   ■ Micro:bit

     https://makecode.microbit.org/


   のオンラインサイトに行くと、オンラインエディタがあります。このオンラインエディタには

   ハードウェアの挙動を確認できるエミュレーターが左側に存在しているので、これを用いて、

   挙動の確認ができます。書いたソースコードは、JavScriptでも確認できます。


   こうしたハードウェアの制御ですが、ブロック型言語で行えるものも複数存在しており、ホ

   ビーロボットでもそうした制御が可能な物も存在していますが、ホビー用のドローンについ

   てもプログラミングによる制御が可能(なので、プロポで制御しているだけのラジコンとは

   根本的に異なります。あと、環境によって挙動を制御しているので、あれはラジコンと言う

   よりもロボットソリューションなので、簡素なプロポ制御の航空ラジコンとは異なります。)

   なので、こうした言語に慣れておくと色々な分野で制御を行う事ができます。


【 プログラミング言語 : Swift Playground(スクリプト言語) 】


   これは、iOS端末で、アップルが提供しているSwiftによるプログラミングを学習できるツー

   ルです。これはブロック型ではなく、コードでの記述になりますが、目的の状態になるよう

   にコードを記述しながら、アルゴリズムを学習できる仕様になっています。前の世紀だと、

   こうした学習は、8bitのパソコンだとBASICインタプリタに付属しているLogoと言う亀の制

   御で挙動を学習する物で、その挙動になる上で最適なコードをどう書けばいいのだろうか?

   を学習できるようになっていましたが、現在は、こうした分野については、GUIがしっかり

   しているので、綺麗なゲーム画面のような品質で体験できるようになっています。


   基本的にSwiftの学習環境なので、iOSとMACでのコーディングの基本部分をの学習ができる

   ツールになります。